近藤華のプロフィールや経歴を徹底解説！資生堂CMに出演した赤い服の少女の父や母の職業も驚き！

資生堂が創業150周年を記念して放送したCMに、赤い服を着た可愛らしい女優が登場しました。

その女優とは、近藤華さんです。

↓57秒ぐらいのとこです。

近藤華さんは、まだ15歳の中学生ながら、多彩な才能と素敵な家族を持っています。

今回は、近藤華さんの経歴や出演作品、父や母の職業などについてご紹介します。

近藤華のプロフィール

近藤華さんは、2021年にマクドナルドのCMで芸能界デビューしました。

そのCMでは、木村佳乃と母娘役を演じて話題になりました。その後も、三井のリハウスや資生堂などの大手企業のCMに多数出演しています。

特に資生堂のCMでは、安藤サクラや長澤まさみなど豪華な女優陣と共演し、最後に登場する赤い服の少女として注目を集めました。このCMは、資生堂の新しいブランド「SHISEIDO」のローンチを告知するものでした。

近藤華は、女優になるきっかけがNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』でヒロインを演じた杏だと言っています。杏の演技に感動した近藤華は、自分も女優になりたいと思ったそうです。

憧れの杏さんと同じ事務所に所属するために、自ら履歴書を送ったそうです。

近藤華さんは、CMだけでなく、ドラマや舞台にも出演しています。

2021年12月には、北斗の拳のミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター～北斗の拳～』でリン役を務めました。

2022年6月には、『金田一少年の事件簿』で巽もえぎ役を演じました。2023年7月からは、ヨシノサツキ原作の人気コメディマンガ『ばらかもん』の実写ドラマ化で新井珠子役を担当する予定です。

近藤華さんは、女優としてだけでなく、クリエイティブな一面も持っています。

菅田将暉さんの楽曲「ギターウサギ」のMVでは、出演者としてだけでなくクリエイティブディレクターも担当しました。

自身が描いた絵や動画、フェルトを使った作品などをインスタグラムにアップするなど、絵を描くのがとても好きだそうです。

近藤華さんの父親は映像ディレクターで、母親は料理研究家の近藤幸子さんです。

近藤幸子さんは、NHKの料理番組に出演したり、料理本を出版したり、料理教室を開催したりしています。近藤華さんは、父親の影響で映像制作が趣味だと言っています。

また、母親から美味しいものを沢山教えてもらったそうです。

近藤華さんは、芸術的で技術職ともいえる父や母の元で育ったことで、多彩な才能を発揮しています。可愛いだけでなく、才能が溢れている近藤華さんに今後も注目ですね！