原沙知絵の若い頃が美しい!ビーチボーイズ出演時の19歳の透明感がヤバイ!
今回は原沙知絵さんの若い頃について紹介します。原沙知絵さんは44歳(2023年4月)となった現在でも、美しいお姉さんとして安心感のある雰囲気を醸し出していますが、10代~20代の頃はモデル系、清楚系透明感女子でしたよね。
特に1997年に放送されたフジテレビ系ドラマ「ビーチボーイズ」で反町隆史さんや竹野内豊さんと共演した時は、19歳という若さで透明感があり印象的でした。
今回はそのビーチボーイズ出演時の画像やエピソードを中心に、原沙知絵さんの若い頃を振り返ってみましょう。
原沙知絵さんと言えば「ビーチボーイズ」
「ビーチボーイズ」と言えば、平均視聴率23.7%、最高視聴率26.5%を記録して大ヒットしたドラマです。
反町隆史さんや竹野内豊さんなど、今でもトップ俳優として活躍するメンバーが揃った傑作ですよね。
このドラマでは原沙知絵さんは寺尾はづきという役で出演しました。
寺尾はづきは、バレーボールの有力選手として活躍していたが、心臓の病気でその夢を絶たれて周囲に壁を作っていた女の子です。
そのせいで消極的、閉鎖的な性格になってしまいましたが、反町隆史さん演じる主人公の桜井広海との関係の中で次第に心を開いていくという物語の中でも印象深いキャラクターでした。
原沙知絵さんはこのドラマで、竹野内豊さん演じる矢島健一とも恋愛関係になりました。
矢島健一は、東京から逃げてきた元エリートサラリーマンで、広海と一緒に民宿「ダイヤモンドヘッド」で働くようになります。
はづきと健一は最初は反りが合わなかったのですが、次第に惹かれ合っていくのです。
原沙知絵さんはこのドラマで、19歳という若さで透明感があり印象的な演技を見せました。
特に笑顔が素敵でキュートでしたね。原沙知絵さん自身もこのドラマが自分の人生を変えたと語っています。
「ビーチボーイズ」は私にとって本当に大切な作品です。私自身も19歳という年齢で、自分の居場所や生き方を探している時期だったんです。だから、ドラマの中のキャラクターたちと同じように成長していく感覚がありました。撮影現場もすごく楽しくて、みんな仲良くて、まるで夏休みを過ごしているような感じでした。あの作品があったからこそ、今の私があると思います。
原沙知絵さんの若い頃の他の出演作品
「ビーチボーイズ」以外にも、原沙知絵さんは若い頃から多くのドラマや映画に出演しています。その中でも特に印象的だった作品を紹介します。
「シンデレラは眠らない」
2000年に放送されたドラマ「シンデレラは眠らない」では、原沙知絵さんは初主演を務めました。
このドラマでは、父親が一流ホテル「レンブラントホテル」のオーナー社長だったことを知らずに育った女性・瑶子(原沙知絵)が、父親の死後に同ホテルの社長に就任することになります。
しかし、そこには色々な人間関係や陰謀が渦巻いており、
瑶子は自分の信念と正義感でホテル経営に挑戦していきます。
しかし、その過程で恋人や友人、家族との関係にも試練が訪れます。
原沙知絵さんは運命に翻弄される女性の役を見事に演じました。
「逮捕しちゃうぞ」
2002年に放送されたドラマ「逮捕しちゃうぞ」では、原沙知絵さんは当時大人気だった女優の伊東美咲さんとW主演しました。
このドラマでは、原沙知絵さんは刑事の藤堂麻美、伊東美咲さんは警察官の辻本夏実という役で、二人はコンビを組んで事件を解決していきます。
しかし、二人は性格や考え方が正反対で、よく衝突したり喧嘩したりします。
原沙知絵さんはクールで頭脳明晰な刑事の役をカッコよく演じました。
「相棒」
2006年に放送されたドラマ「相棒」では、原沙知絵さんは杉下花という役で出演しました。
杉下花は、主人公の杉下右京(水谷豊)の唯一の血縁者で、彼の姪にあたります。
花は右京と同じく警察官で、彼からも信頼されています。
しかし、花はある事件に巻き込まれて命を落としてしまいます。
原沙知絵さんは右京との親子のような関係を感動的に演じました。
原沙知絵さんの現在や結婚について
原沙知絵さんは現在も女優として活躍しています。
2023年4月からはテレビ朝日系ドラマ「特捜9 season6」に早瀬川真澄役で出演しています。
早瀬川真澄は監察医で、主人公の大岩亨(内藤剛志)や渡瀬恒彦さん演じる亀山薫と協力して事件を解決していきます。
原沙知絵さんは2012年に一般男性と結婚しました。旦那さんは3歳年下のイケメンで、オーストリア在住の音楽家だそうです。二人は共通の友人を通じて知り合い、交際期間は約1年だったそうです。現在もオーストリアと日本を行き来しながら幸せな夫婦生活を送っているそうです。
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